夢を叶えた 日本酒
「播磨の輝」 誕生秘話

山田錦

我が家が山田錦の本格的な栽培を始めたのは、当時JAみのり組合長との懇談がきっかけです。

「山田錦が不足している。今からの米作りは、山田錦を栽培しないと営業経営は成り立たない」と助言を頂きました。

なんとか安定した米づくりをと栽培面積60a(アール)で山田錦の生産を開始。

専門家に相談しながら、手塩にかけて育てた結果、特等米の山田錦が出来たのです。2年目、3年目も規模を拡大。

講演会

山田錦の栽培が成功する中、この山田錦はどこの酒造に行き、どんなお酒になっているのか、いつの日か”我が家の山田錦で美味しいお酒を造りたい”と夢を描くようになりました。転機は、2017年に訪れました。

2017年2月ある講演会で「我が家の日本一の山田錦で日本一のお酒を造りたい」という夢を語りました。

すると、講演を聞いた友人が、井上さんの夢を叶えてあげようと酒造を回り、2017年4月、姫路市の壷坂酒造を紹介してくれました。

播磨の輝

壷坂酒造さんは約390年の歴史を持ち、鑑評会で金賞受賞経験もある酒造です。壷坂さんから酒販免許取得を勧められ、一念発起。

苦難の末、たくさんの方に助けて頂きながら無事酒販免許を取得する事が出来ました。

2017年12月、酒造に特等の山田錦を搬入。

2018年3月25日、我が家の山田錦で造ったお酒が出来ました。

名前は豊かな播磨平野で丹精込めて作った酒米から『播磨』

大吟醸はお米を磨きに磨き米を輝かせて仕込むことから『輝』

何時も輝いていたい願いを込め「播磨の輝」と命名しました。

壷坂酒造に作って頂いた「播磨の輝」は華やかな香りのお酒です。

冷酒でお召し上がりください。

我が家が山田錦の本格的な栽培を始めたのは当時JAみのり組合長との懇談がきっかけです。

山田錦が不足している「今からの米作りは、山田錦を栽培しないと営業経営は成り立たない」と助言を頂きました。なんとか安定した米づくりをと、栽培面積60アールで山田錦生産を開始。専門家に相談しながら手塩にかけて育てた結果、特等米の山田錦が出来たのです。

山田錦

2年目、3年目も規模を拡大。山田錦の栽培が成功する中、この山田錦はどこの酒造に行き、どんなお酒になっているのか、いつの日か”我が家の山田錦で美味しいお酒を造りたい”と夢を描くようになりました。転機は、2017年に訪れました。

講演会

2017年2月ある講演会で「我が家の日本一の山田錦で日本一のお酒を造りたい」という夢を語りました。

すると講演を聞いた友人が、井上さんの夢を叶えてあげようと酒造を回ってくれました。

2017年4月、姫路市の「壷坂酒造」を紹介してくれたのです。

壷坂酒造

壷坂酒造は、約390年の歴史を持ち、鑑評会で金賞受賞されている酒蔵です。壷坂さんから酒販免許取得を勧められ、一念発起。
たくさんの方に助けて頂きながら、無事酒販免許と卸免許を取得。 2017年12月、酒造に特等の山田錦を搬入し2018年3月25日 我が家の山田錦で造ったお酒が出来ました。

播磨の輝

名前は豊かな播磨平野で丹精込めて作った酒米から『 播磨 』
大吟醸はお米を磨きに磨き米を輝かせて仕込むことから『 輝 』
何時も輝いていたい願いを込め
『播磨の輝』と命名しました。

壷坂酒造に作って頂いた「播磨の輝」は華やかな香りのお酒です。
冷酒でお召し上がりください。